2014年09月29日

「ネヴァーエンディングダンディーじゃんよ」がかっこよすぎるのです

自分が唯一、リアルタイムで楽しめたアニメ「スペースダンディ」がついに最終回(!)。

なんというか、「イデオン」、「ボトムズ」から「2001年・・・」までぶち込んで宇宙を一個ぶっとばして結局「お前の煩悩に忠実なだけかい?」と突っ込みいれたくなるところがSFマニア魂をくすぐりまくってグッジョブ!個人的にハリイ・ハリスンの大傑作大馬鹿スペオペ「銀河遊撃隊」に匹敵する傑作認定です。

見ていてSFファンやっててよかったと思わせるところが最高なのです。

全体通しても、音楽の使い方がいいし、'70年代風のだっさいディスコ風のアレンジなんて素晴らしすぎて涙が出ちゃいます。

なんというか今までデタラメだったと思っていた構成が2シーズン目から「あれ・・・もしかしたら?」なんて印象だったのですが、ほんとに最終回で好き放題ネタをぶち込みながら、拡げるだけ拡げた風呂敷をきっちりたたんじゃったところがすごいです。

"may be continued"って・・・期待してもいいんでしょうか?

ん〜、もー、ダンディ、かっこよすぎです!


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2014年09月28日

「水妖」について

「水妖」はちょっと思いついたアイデアのための事前スケッチみたいなものです。

イメージ的にはマーク・ライデンやプライス・ドールのような眼を大きく強調したデフォルメのゴスロリキャラをやってみたかったのです。あと個人的な主題を前面に出してもいいかなと思ったこともあります。

でも、実際にやってみたら、人によっては「ちょっとお行儀が悪い」と思うような気がするので、オリジナルバージョンをR18タグつきで、無害化したバージョンを制限なしでアップしました。
20140928_bloodoffish_020_S.JPG

自分はR18タグなしでもいいと思うのですが、一般的なコードにしたがうことにしました。

BGMはDarkSanctuaryとかCranesですが、ネットで見つけたVinterriketが一番今の気分にあっているのです。



posted by amleth machina at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | like Appendix? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月22日

「trance between the stars」について


20140921_trancebetweenthestars_010_S.JPG
(今回はpixivの方にのみアップしています)

漫画を中世風の気分で描けないかと思って、銀筆と羽根ペンの組み合わせを漫画のフォーマットで試してみました。

技法的な詳細についてはこちらに整理しました。

*

キーワードは最近読んでいる聖テレジアの「完徳の道」や、ヒルデガルド・フォン・ビンゲンだったりします。

作業手順を試してみる・・・ということもあって、ストーリーとも言えないイメージの連想だけで仕上げています。

今回は、いつも以上に他人様を置き去りにして作品を仕上げてます。とは言え、これでも自分の中では納まるところに納まっているのです。

ちょっと、今回作業して思うところがあるので、しばらく別の路線を試してみようと思ってます。どうなるかは気分次第なのですが・・・。
posted by amleth machina at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | like Appendix? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月15日

小品を製作中です

小品を製作中です。
20140914_pncl_001_prv_S.JPG
この連休中に仕上がるかな・・・と思ってたのですが、最近の作品サイズより大きい分、純粋に作業時間がン倍になってしまい、当初見積もりを大幅に超過しています。

銀筆で下書きして羽根ペンでペン入れという手順を試しています。
ジェッソでプレパレーションした上で羽根ペンを使用すると思いのほかペン先の磨耗/劣化(?)が激しく、ペン入れしながらナイフ片手にペン先を微調整しています。

そもそも銀筆なぞ使わなければ、わざわざプレパレーションなんてする必要もありませんし、羽根ペンの磨耗も心配する必要ありませんし、枠線引くのにもミリペン使えば事足りるのです。

作業の効率性という点では、時間の無駄以外の何者でもないのですが、自分にはこういった儀式めいた手順が気に入ってたりします。

作業中はヒルデガルド・フォン・ビンゲンの音楽劇、中世キプロスの音楽なぞ聴いてます。要はこういうのが気分なのです。


posted by amleth machina at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月14日

「江戸雀」について

杉浦日向子の作品が好きです。

突発的に読み直したくなる時があって、今週があたったのです。「百物語」「百日紅」、「合葬」ももちろんのことですが絵柄がもっとも流麗な「二つ枕」が一番好きです。

吉原を舞台にした連作短編です。たわいもない筋立てなのですが、台詞回しが典雅で吉原の男女の機微というものはこんなものだったのかな・・・と思わせるところが素敵な作品です。

杉浦日向子の作品全てが流麗な絵柄で構築されているわけではないのですが、江戸の空気を呼吸しているような感覚が作品の全てに横溢しているところが自分にとって魅力なのです。

ふと、杉浦日向子みたいなものを描きたくなって「江戸雀」を描きました。
20140913_kimonogirl_010_S.JPG
今回はガラスペンで描いたものをデジタル彩色しています。自分の肉体感覚がそのまま出てしまう羽根ペンでは、ちょっとこなせないかな・・・と思い、ガラスペンを試してみました。存外、ガラスペンの無機質なタッチの方がこのような絵を描く時にはあっているのかもしれません。

さて、すごく着物が好きです。特に昔着物というものに憧れてます。でも、自分の体形の問題で手が出せません。

そういえば昔、日本画風の絵柄で、かつ書き文字も筆で描いたようなタッチで漫画を描けたらいいなあなどと思っていました。でも、山田章博がデビューした時点で「なにやってもかなわない」と思い知らされ、自分にできるタッチで好き勝手にやるようになりました。

このあたりのコンプレックスなど他人様には関係ないことだとは思いますが・・・。

ラベル:着物 コミック
posted by amleth machina at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | like Appendix? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月07日

「パチモン」と「黒髪アリス」について

「パチモンロボ VS パチモン怪獣 大激突!」
20140907_patchrobo_010_S.JPG
パチモン・ソフビ人形のロボットと怪獣を激突させてみた感じをやってみました。

特定のモデルはありません。イメージ的にはザボーガー風のカラーリングで塗ったグロイザーXのパチモンです。手前の遠近感無視しまくりの電信柱はお約束・・・ということで

ほんとはレトロチックな塗り表現をやりたかったのですが、所詮デジタルなバケツ塗り。手作業でガッシュで描いた質感には敵うべくもなく、思った以上にフツ〜になってしまいました。

インチキくさい気分だったのでレニングラード・カウボーイとドレッド・ツエッペリンがBGMでした。

「黒髪アリス」
20140907_blackheadedalice_010_S.JPG
飛翔掘削さんのブログで「彩色した絵で黒髪をベタでやると立体感なくなるんじゃないか」とコメントしたのですが、「では自分だったらどうするんだろ?」という部分をちょっと試してみました

アリスな気分の時はケルリをBGMにするのが最近の定番です。
*

バケツ塗り作品はGIMPのフィルターをかけることを前提で、軽めの色調で仕上げ最終的にフィルターで調整するというやりかたをしています。フィルターをかけないで仕上げるという選択肢もあるのですが、今は仕上がりのトーンを安定させたいのです。


ラベル:コミック
posted by amleth machina at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | like Appendix? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月01日

「Alice in the graveyard」について

70年代少女漫画風のイメージ設計でゴスロリを試したつもりだったのですが、思いっきりが悪いです。
20140831_gothiclolita_010_S.JPG
墓地で淡い月灯りに照らし出されるアリスをイメージしたのですが、思った以上に普通になってしまいました。古臭いとか気にせず70年代少女漫画のマニエリスティックな線に突っ走った方がよかったかもしれません。

BGMは自分にとってのゴスロリの王道、ケルリとエミリー・オータム、クレインズです。というより、既にこういった選曲しかできないという時点でいわゆるゴスロリ・マナーからは外れてますね。
posted by amleth machina at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | like Appendix? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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