2015年01月25日

Siamese Song

「Siamese Song」

20150124_siamesesong_010_S.JPG

魔狼まろりーさんの作品を見て、
思いついたアイデアを
仕上げてみました

最初は
ウィリアム・モリスの装画風の
フレームを作って
今後のテンプレに使えないかと始めました。
でもロココ時代の版画を見てたら、
ちょっと違うかな・・・と
思ったので、ヴァトーの版画を参考に
適当に作ってみました。

ビアトリス・ポッター風の
可愛い感じを狙ったのですが、
いつもどおりダークになってしまいました。
ちょっと、萩尾望都の「半神」が入ってます。

そもそもの動機は銅版画による
動物寓話集の豪華装丁本があったら
楽しいのに・・・という思いです。

本作は羽根ペンです。腰をすえて
もっと大判の原画で仕上げた方が
緻密に仕上がったかな。


「月に狂う」

20150124_lunatic_010_S.JPG

先週からのフォト・マニュピレーション的な
アプローチの続きです。

といっても、ガラスペンで仕上げた原画が
思った以上に整理された印象になってしまった
ような気がします。

衣装的にはロメオ・ジリっぽいラインを狙った
つもりなのですが、はてさて・・・。

*

作業中のBGMは以下のとおりです。

・エリザベス王朝のリュート歌曲集「レディ・ミュージック」エマ・カークビー
・「ルネッサンス〜バロック期の前衛音楽」エリザベト・ホイナツカ(クラブサン)
・「イギリスのオルガン音楽」サイモン・プレストン
・「Blood」ディス・モータル・コイル

ラモーのクラヴサン曲集なぞを
聴いていたら、もっとロココな雰囲気に
なったんじゃないか・・・と
根拠なくBGMのせいにしてみるのでした。

posted by amleth machina at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月19日

連想:迷いの森

「連想:迷いの森」

20150118_deepinforest_00_010_S.JPG

20150118_deepinforest_01_010_S.JPG

20150118_deepinforest_02_010_S.JPG

20150118_deepinforest_03_010_S.JPG

ガラスペンを使ってスケッチを作っていたのですが
連想的に描き上げたイメージを昨日作ったテクスチャーと
組み合わせて仕上げてみました。

適当に描いた割りにテクスチャーの組み合わせが気に入ってます。

ちなみに作業中のBGMはthis mortal coilの
「銀細工とシャドー(filigree & shadow)」。

気持ち的には初期コクトーツインズのジャケットイメージと
Lonely is eyesore収録の「Acid, Bitter and Sad」のプロモが
ちょっと入ってます。

posted by amleth machina at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | memo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月18日

硝子筆ノススメ

第一印象はあまりよくなかったのですが
使い方のコツと自分なりの使うポイントがわかってきたら
ガラスペンの評価はまったく変わってきました。

というより、つけペンを使うアナログ絵師さんで
まだガラスペンに触れたことのない方に
声を大にしてお勧めしたいです。

何がいいかって、ボールペンのような普通の事務用品と
同じ感覚でつけペンが使えるのです。かなり適当に扱っても
他のペン先に比べインクが垂れて粗相をすることがないのです。

描線に抑揚がつかないので作品として仕上げられるか?
といえば、微妙です。でも、メモ的なスケッチを
つけペンで勝手気ままに描くことができるのは
すごいアドバンテージじゃないかと思うのです。

この描線でいわゆる普通の漫画タッチのメモを作ることは
自分には出来ません。でも、モノクロ作品で仕上げている
イメージであればボールペンよりガラスペンの方が
全然扱いやすいです。

もしかすると、今後スケッチを作るのはガラスペンになるかも
しれません。そのくらい、使い勝手がいい・・・ということなのです。

*

「深淵に沈む」
20150117_depth_010_S.JPG

昔から自分の中でやろうと思いながら
ずっとほったらかしにしていた
フォトマニピュレーション的なアプローチです

sirasanの「イワン・フレイザーの天使のハート」を見て、
好きだったホリー・ワーバートンやイワン・フレイザー、
23エンベロープなどを思い出したので
改めて試してみました

ジェッソを盛った上に薄くといたリキテックスを
流し込んで作ったマチエールをスキャンした画像と
ガラスペンによるスケッチをGIMPで多重露光っぽく
合成してみました


「戯れ描き集:ガラスペンによるスケッチ」
20150117_sketch_000_010.JPG
最近ガラスペンを真面目に使ってみて、
他のつけペンに比べ、以下の特徴がある・・・と感じてます

・線をひく方向に制約を受けない
・一回インクをつけると長く使える
・毛細管現象でインクを吸い上げているので
 ペン先からインクがこぼれにくい

なので、安くても適切な用紙を選べばボールペンみたいな感覚で
使える印象なのです

おまけに仕上がりはつけペン・・・
といっても描線に抑揚はつきにくいのですが

そこで、いつもはボールペンでメモ描きするところを
ガラスペンで描いてみました

インクに浸す必要はあるのですが、他のペン先に比べ
ティッシュでぬぐってインクの量を調整する手間がないので
自分にとってはボールペンとそんなに変わらない印象です

最後の一葉だけは、同じ使い方ができるか
比較のために描いた羽根ペンのスケッチです

*

え〜、最近、界賀邑里さんのツイートで紹介されていた
プラシーボによるケイト・ブッシュの”Running up that hill”が
かっこよすぎたので、ケイト・ブッシュが何度目かのマイ・ブーム
なのです。
posted by amleth machina at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 意見には個人差があります・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月14日

今年も臨戦態勢

最近、ケイティ・ジェーン・ガーサイドの関わった音源を
聴きなおしているのですが、変態ユニットFrostbiteがミョーに
ツボなのです。なので、この週末はFrostbiteの”Second Coming”が
ヘビロテ状態になっておりました。

何が悲しうて、新年早々、元シュガーキューブの変態クン、アイナーの
声を聴かなきゃいけないのかと思いつつもリピート状態でした。

*

「時節ネタ:今年も臨戦態勢」
20150112_myvalentine_010_S.JPG

週末のスケッチの後片付けです。

こーゆーのは19世紀末のポストカードのイメージで
やると楽しいのですが、趣味に走りすぎると
このタッチではバランスがおかしくなるので
匙加減が難しいのかなと思ってます。











タグ:コミック
posted by amleth machina at 02:15| Comment(0) | TrackBack(0) | memo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月13日

「人魚姫抄」

最近、ガラスペンを使うのですが
当初の印象ほど苦手感はありません。

いつものつけペンの要領で
少しインクをつけてはひっきりなしにティッシュでぬぐって・・・
という使い方では、あまり上手く使えませんでした。

何回か通しで描いてみて、コツがわかったような気がします。

インクにつけることを除けば、
使い勝手はつけペンよりもボールペンに近い感じ。
でも、仕上がりはまごうことなきつけペンという感じで・・・
いまだに不思議な感覚です。

ボールペンが普及する前は事務用品として主流だったらしいのですから、
さもありなんというところですね。

羽根ペンよりも筆記用具としては精度が高く安定しているので
作業効率はいいのですが、描線に表情がつけにくいのが難点なのです。

緻密に描きたいときにはいいのかもしれませんが。

*

「くまちゃんとわたし」
20150111_teddymylove_010_S.JPG

思いつきだけで描いてしまったものです。
シャープペンシルとGIMPの組み合わせです。

「人魚姫抄 -海の泡と赤い糸-」
20150111_maldoror_010_S.JPG

pixivでフォローさせていただいているカタさんの人魚姫が素敵だったので、
突発的に描いてみました。ガラスペンです。

イメージ的には寺山修司/宇野亜喜良の「人魚のマルドロール」です。
'70年代風モダンな解釈でできないかと思ったのですが、
落としどころが中途半端な感じになってしまいました。

同じ主題で自分の描線に引き寄せたバージョンというのを
ちょっと作業中です。

「人魚姫抄・U -変容-」
20150112_transform_010_S.JPG

「人魚姫抄 -海の泡と赤い糸-」の別バージョンの箸休め的に始めたものです。
こちらもガラスペンです。

箸休めなので、ほんとはもっと軽い描線で仕上げる予定だったのです。
でも、細かい装飾をいれることになってしまいました。


posted by amleth machina at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | memo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月03日

夢魔の行軍

年末から、突発的にqueen adreenaの"Taxidermy"を聴きなおしています。

Daisy Chainsawの頃、
ケイティ・ジェーン・ガーサイドのファンになりました。
でも、音楽的にゴシック的な要素が垣間見えても
トータルパッケージとしては、
ノコギリ・ギターがかっこいい
パンキッシュなガールズポップというイメージが強く
当時はもう一声ほしかったのです。

・・・で、このqueen adreenaの"Taxidermy"は
ゴシック要素が前面に押し出されており
自分にとっておいしいポイントつきまくりの
無茶苦茶好きなアルバムなのです。

久しぶりに聴いてみるとトラディッショナルソングの
カバーも含め緩急自在の構成がDaisy Chainsawの頃より
進化しています。
やはり、Daisy Chainsawってケイティにとっての
イニシエーション的な意味合いのバンドだったんじゃないか
と思っている今日このごろです。

*

「夢魔の行軍」
20150103__thepartyofnightmare_010_S.JPG

仕上げるのに年を跨いでしまいました。

と言っても、
作業の優先順位なんかの関係で
後回しになってしまっただけなのですが・・・。

羽根ペンによる作品です。
posted by amleth machina at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

本年もよろしくお願いします

昨年中
閲覧してくださった皆さま
ありがとうございます。

本年も気分次第の投稿となりますが
よろしくお願いします。

*

「本年もよろしくお願いします」
20150101_happynewyear_010_S.JPG

つい魔がさして年賀絵で類型的なゴスごっこしてしまいました。
気分的にT.バートンと宇野亜喜良だったりするのです。

「ひつじあたま」
20150101_firstsketch_010_S.JPG

ほんとは、こちらが「本年もよろしく」投稿になる予定でした。
でも、思いつきの落書きの方が採用となりました。

実はこちらの方が気に入っているのです。




タグ:お知らせ
posted by amleth machina at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | memo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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