2014年06月18日

改正児童ポルノ禁止法の本質は焚書坑儒です

今日、参院を通過した改正児童ポルノ禁止法についてです。

自分の見た範囲では、どの報道でもはっきり言っていないんですけど、この法案の問題は児童ポルノがどうしたとかいう部分ではないんです。

確かに、この改正法は児童を性犯罪から守る観点から全く無意味ですし、対象が曖昧すぎて刑罰法定主義を端から無視しまくっています。それだけでも、まともに相手するのが馬鹿馬鹿しい代物です。

でも、それ以上の問題は「国がある本や画像などを問題ありとした瞬間、所持しているだけで処罰の対象になる」。「個人の内面にまで国が踏み込むことを是としている」点なんです。

まさか、21世紀にもなって、この日本で焚書坑儒が復活するとは思ってもいませんでした。(*1) こんな馬鹿げた法案が通ってしまうとは、政治家の頭の悪さを甘くみてました。

(*1) 2009年の法務委員会で「篠山紀信さんにもネガごと捨ててもらう」との議員による発言があったということを鑑みても、近代民主国家で審議される法案とはいえません。
ラベル:基本的人権
posted by amleth machina at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 意見には個人差があります・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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