2014年12月07日

「狐火」

先日piaa様のところで紹介されていた「ニッケルオデオン青」を購入しました。

piaa様が言うほど「絶賛」・・・とはいきませんでしたが、
ショートストーリーとして世界を切り出す手際に対する感想は、ほぼ同意です。

読後の不完全燃焼感はどちらかというと作者の世界観、持ち味に対して
どう思うか・・・といことなので、自分が不満だったとしても作品としての
評価に影響するものではありません。

単に「ニッケルオデオン青」を手放しで絶賛するのは、自分でものを作っている
人間としてはかなり不味いかな・・・と思っただけのことなのです。

*
20141206_kitsunebi_010_S.JPG
毛筆にデジ塗りする試みです。

背景には「落とし水」を使用しているのですが、アプリとして使用可能な
筆のサイズが、解像度に対して小さすぎたのでいったん小さめのサイズの
キャンバスを作成して、拡大したものを背景に使用しています。

和モノで怪談風のイメージを狙ってみました。
自分の中ではラフカディオ・ハーンが澁澤龍彦っぽいイメージを展開したら
こんな感じ・・・なんてことを考えながらレイアウトを決めていました。

獣姦的なイメージを読み取って下品だと思っていただいたら幸いです。
いつも自己検閲的なことを無意識にしてしまっているので、かなり下品な
イメージに仕上がればいいなと思いながら描いています。
もっと穏便な構図もあったのではないかと思うのですが・・・。

本当はねこ助さんみたいな感じをねらったのですが、そもそも毛筆で
原画を作成した時点で違ったような気がします。

posted by amleth machina at 02:35| Comment(0) | TrackBack(0) | memo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/410215432
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック