2015年06月16日

ベクター化はひとを選ぶみたいです


ベクター化ですが、
自分の描線とは相性が悪いということだけ
思い知らされました。

「ビットマップのトレース」は描線のアウトラインを
ペジエ曲線で近似してくれます。

描線も一本の線ではなくアウトラインで閉じた面なのが
ポイントなのです。

で、鋭角を構成する輪郭線の
アウトラインに「パスの簡略化」を適用すると
パスが単純化された分だけ、輪郭線のアウトラインが
甘くなり、塗りつぶし部分が大きくなってしまうのです。
あと、曲線の曲がる方向が途中で逆転するような
描線も同様です。

矢端想さんの絵は、
適度に線が途切れていたり
鋭角に近い曲線が少なかったりするので
「パスの簡略化」を適用しても各描線のノードが
いい感じで間引かれたんじゃないかと思います。

なので「Vector Girl」の鋭角になるポイントを
消して試してみました。
でも「ビットマップのトレース」が自分の絵から拾うノードが
あまりに細かすぎて、少々の調整ではどうにもならないことだけ
はっきりわかりました。

ベクター化で整った描線の絵を描きたい人は、
以下のポイントを最低限おさえた方がいいような気がします。

・鋭角的な輪郭線を避ける
・曲線の頂点を途切れさせる。
・複数の描線が交錯するような絵柄は避ける。
・ぱっつんぱっつんむっちりなキャラクター設計にする

う〜ん、自分的には一抜けた・・・って感じですね。

タグ:技法
posted by amleth machina at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | memo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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