2014年07月09日

「うつろ舟幻想」について

クロスハッチングと点描のテストの延長です。
今回もミリペンです。

海の上に浮かぶ少女のイメージを突発的に描いてみたかったのです。
20140708_utsurobune_010_S.JPG
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2014年07月06日

「death bringer」について

「竜族の女王」は思いつきで勢いだけで描いてしまったので、無計画だったかな・・・という思いがありました。

ちょっと同じ視点でやり直してみました。今回も0.2mmのミリペンです。
20140706_deathbringer_010_S.JPG
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「竜族の女王」について

パルプマガジン風のタッチとハイファンタジーっぽい世界をちょっと試してます。つけペンの方がよかったのですが、作業効率の面で0.2mmのミリペンを選択しました。

フィンレイのペンタッチが好きなのですが、女性の造形がピンナップガールの類型っぽいのがいつも不満でした。時代的にしかたないとは思うのですが・・・。

パルプマガジンやアメコミ、ファンタジーアートで言えば、フラゼッタの描くところの猫類を思わせるエキゾチックな女性の方が好きです。

なので、こんな感じの世界を試す時はフィンレイとフラゼッタのバランスでできないかな・・・などと大それたことを思ってたりするのです。

20140706_dragonqueen_010_S.JPG
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2014年07月05日

「dead and gone to heaven」について

銀筆です。

今回は作業中、あまり硫化がありませんでした.

プレパレーションの違いが原因なんでしょうか?
ホルベインのジェッソ(ジンクホワイト)だったのですが、今までのプレパレーションに比べて変色の速度が遅い気がします。

描いている時の感触は、これまで試した二種のプレパレーション(画材屋で塗布済み)の方が好きかもしれません。

とりあえず三種のプレパレーションはもうワンセット残っているので、もう少し意識して試してみようと思います。
20140705_deadandgonetoheaven_010S.JPG

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2014年06月29日

「ケルプ」について

思いつきでデフォルメとカラーパターンの試作を作ってみました。

pixivを見てて、ふとこんなデフォルメもありかな・・・という思いつきです。
20140629_anglopvst_S.JPG
普段やらないタイプのデフォルメなので、無計画に彩色しています。

タグ:コミック
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2014年06月28日

「スフィンクス」について

pixivに「スフィンクス」をアップしました。

ただいま、マイブームの銀筆です。スキャンしただけだと色が淡すぎるのでGIMPのトーンカーブで実物を目にした時の印象に近づけるよう調整しています。

描線の色調にグラデーションがかかっているのは空気中や紙(多分、汗なんかにも)に含まれる硫黄分によって化学変化を起こしているためです。思ったよりちょっとしたことで、化学反応の速度が違ったりするみたいなのですが、こーゆー実体を伴う感じが好きです。

描線は消しゴムで一応消えます。でも尖筆によりへこんだり、消しゴムでプレパレーションした地がつぶれてしまいます。そのため、後から銀筆がのりにくくなるので、やはり一発勝負的な緊張感はあります。再度プレパレーションし直すとかする手も考えられますが、いづれにせよ他のドローイング画材に比べ、修正は容易ではないような気がします。

また、ある一定以上の銀粉をのせることはできないのでどうしても濃くしたいところがあればグアッシュなんかで彩色する等の手段が必要ですね。

しばらくは試行錯誤しながら遊んでみます。
20140627_sphinx_010_S.JPG
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2014年06月20日

銀筆に手を出してしまいました

以前のエントリで触れた銀筆に手を出してしまいました。

既に下書きまでできている進行中のものを全て放り出して、遊んでます。

使い勝手の点で全然違和感はなかったので、ちょっと気張っていた分拍子抜けしたところはあります。もっと、めんどくさい画材かな・・・と思っていたのですが、第一印象はごく普通でデイリーに使えそうです。これは結構好きかも。

手の汗などの水分のためか、作業中でも灰色の描線が褐色に変色していくのが面白い画材です。この感触はむちゃくちゃ楽しいですね。今後、ほったらかしにしておいたら、どんな風に経年変化するのか楽しみ、楽しみ。

今回は、画材屋さんの方で用意しているジェッソ塗布済みの用紙を使用しましたが、羊皮紙なんかを今後試して見たいです。
20140620_seraphim_seraphita_010_S.JPG

まずは、遊んでみました・・・ということで。
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2014年06月06日

「my rebel rebel」「星狩る夜」「聖餐」について

以下の三作をpixivにアップしました。
・my rebel rebel
・星狩る夜 - soft & sweet ver. -
・聖餐
「my rebel rebel」
20140605_myrebelrebel_010_S.JPG
デビッド・ボウイごっこです。
チープシックでプラスティックな感じを狙ってみました。

デビッド・ボウイは「スペース・オディテイ」から「スケアリー・モンスターズ」がアーティストとしての全盛期だと考えています。

ヴィジュアル的には「世界を売った男」のロセッティ・パロな女装ジャケットが一番好きです。音楽的には実験クンとNW(というより、ゴスですね)のゴッドファーザー的な感性が絶妙なバランスの「スケアリー・モンスターズ」が一推しアルバムです。一般人に勧めるのなら「ジギー・スターダスト」。アート感覚全開ならベルリン三部作、ボウイ気分で飲むなら「クリスタル・ジャパン」で宝焼酎「純」、でも「地球に落ちてきた男」気分なら「ビーフィーター」・・・と話しているとキリがありませんね。

さて、持たせるのは当然、ハグストロムの3ピックアップモデルです。なんのこっちゃと思う方は、youtubeで"Rebel Rebel"のPVをチェックしてください。ハグストロムは'60年代に販売していたスウェーデンのB級ギターメーカーです。メーカーとしては一度死んでいましたが、しばらく前に復活してました。(残念ながら、このモデルは再生産されてません。)

デビッド・ボウイが"Rebel Rebel"のPVで使っているのは、正確にはOEMブランドのKENT製です。外見上の違いはヘッドがボディとマッチングカラーになっていること、ハグストロム製はボディにジャーマンカーブがついているけどKENT製はジャーマンカーブになってないこと、もちろんハグストロムのブランド名(プラスティック製のロゴ)がボディにレイアウトされていないことです。

国内でビンテージ(というのは似つかわしくないのですが)として流通しているものは2ピックアップモデルばかりで、3ピックアップはあまり見かけない気がします。ビザール・ギターに興味のない人には「だから、どうした」という話ですね。

「星狩る夜 - soft & sweet ver. -」
20140605_nightofstarhunt_010_S.JPG
先日、アップした戯れ描きのクリーンアップ版です。
モチーフがどぎつくならないように、ちょっとお行儀よくしました。

「聖餐」
20140605_eucharist_010_S.JPG
タニス・リーの「黄の殺意」のイメージです。

タニス・リーは自分にとっては当たり外れのある作家さんです。でも「黄の殺意」はものすごく好きな作品です。ちょっとユイスマンスっぽいところとエロティックな感触のバランスがツボでした。聖テレジアの「完徳の道」を読んでる最中に、ふと思い出してスケッチを始めたものです。

試してみたいことがあったので、三作品をほぼ同時にアップしてみました。
では、では・・・。
posted by amleth machina at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | like Appendix? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月04日

「生を授かりし者」の彩色バージョンについて

え〜っと。
基本的にpixivにアップする素材では二次創作はしないと自分の中で決めていました。
飛削さんネタも含めて・・・。

でも、pixivでフォローさせていただいている蛙ノ助さんの作品を見てたら、すごく気になるのです。

「う〜ん、魅力的なのに惜しい」という感じがあって勝手に彩色させていただきました。ご本人もプロフで「線画の二次使用はOK」みたいなこと書かれていたので・・・。

正直に言ってしまうと蛙ノ助さんの「清潔感のあるデリケートな線」が十分に活かされていないんじゃないかなと思ったのです。失礼を承知で言えば、「もったいない・・・」のです。魅力的な線をひいている人なので、ちょこっといじっただけで抜群にいい感じになるんじゃないかと思ったのです。

で、気になったポイントは次の二点。
・もっと大きく描いてもいいんじゃないかな。
・pixiv映えするよう線をもっと強調して色相をコントロールすると、活きるんじゃないかな。

ここのポイントだけでも、おさえたら絶対いいと思ったのです。そこで、清潔感のある涼しげな色調をテーマに色挿しをしてみたのです。

まずはオリジナルをGIMPで脱色してトーンカーブで調整してBMP化。
一度、モノトーンに変換してから、24ビット形式に再変換します。
edited_ph000_S.JPG
次にトリミングして基調色を一通り入れてしまいます。

蛙ノ助さんの作品は画面全体に対してもう少し大きく描いてもいいんじゃないかなという部分をトリミングでいじってみました。基調色をブルーグレーで入れるとオリジナルの清潔感が活きるかな・・・と思いつつ色彩設計をしてみます。
edited_ph010_S.JPG

自分の中では、エドガー・パンクボーンの「天使の卵」(*1)のイメージでした。
でも羽は妖精っぽいので、線がわかりやすいように色相を変えます。
全体的に上品になるように色を抑え目にして彩度をいったん調整します。
edited_ph020_S.JPG

背景色とキャラクターの色が同系なので、構成上わかりやすくするために背景色を調整します。
edited_ph030_S.JPG

ディティールを追加したこれが最終形態になります。
edited_ph040_S.JPG

で、pixivにアップしたのですが、管理画面で見ている限り、自分の投稿の中で一番動きが早いです。
う〜む、ちょっと複雑な気分です。

(*1)まだ恐竜が地球をのし歩いていた大昔、集英社・コバルトシリーズ「天使の卵」として出版されたものです。
タグ:コミック
posted by amleth machina at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | like Appendix? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

「戯れ描き集:星狩る夜」について

pixivの方に「戯れ描き集:星狩る夜」をアップしました。、

普段使いのモノクロのラインは重いかな?
という気持ちが少〜しありました。

そこでもう少し普通の漫画っぽいラインとの間で軽やかなバランスを見つけられないかという試みから作ってみたスケッチです。ただ、自分がそもそも同時代性皆無の人なので、レトロスペクティブな'70年代少女漫画風のラインだったら、なんとかなるんじゃないかと思ってたのですが・・・。

とても軽やかになりそうもありませんでした。
とは言え、このラインはもう少しいじってみようかと思っています。

「戯れ描き:抱き人形」
先日の中川多理さんの個展で伺ったお話がきっかけのイメージです。

「戯れ描き:頭部」
昔の少女漫画風のバランスで普段使いのラインを再構成してみようと思ったのですが、あまり成功しませんでした。

「戯れ描き:星狩る夜」
鳥籠下げた女の子を描きたかったのです。

「戯れ描き:そしてわたしは目をとざす」
横顔のヴァリエーションの試みととりとめもなくひいた線からの連想です。

「戯れ描き:わたしの好きなライン」
'70年代少女漫画といえばAラインでしょう・・・という訳のわからない思い込みからひいた線です。もっとちゃんとしたAラインをひいた方がよかったのかもしれません。

「戯れ描き:海の泡」
自分の中でフィンレイが再びブームなのです。エイブラム・メリットの「イシュタルの船」のイラストを観なおしていて、突発的に海に浮かぶ泡を描きたくなったのです。

20140528_leftover_010.bmp
(left over)

*

ついでに、ボツ・スケッチ二葉です。
20140528_leftover_020.bmp
20140528_leftover_030.bmp

では、では・・・。

posted by amleth machina at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | like Appendix? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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